オオアカゲラ(大赤啄木鳥) キツツキ目・キツツキ科

今回の「澄川の自然」は初めて鳥が登場します。

5月11日活動日、テント小屋前の古い枯れたクリの木にアカゲラが巣穴を掘っていました。皆んなで”逃げないね”などと言いながら見ていました。

順調に巣穴も出来、巣穴から雛が顔を出しているのを確認しています。それで終わったと思っていたのですが、11月23日の活動日、こんどは小屋前広場のヤナギの木に現れました。ヤナギの木はあちこちボコボコに穴が開いています。

どうやらこの鳥はこの辺を縄張りにしていて、私達のいない間は自由に活動しているのでしょう。この時、間近で観察できたので、これはオオアカゲラであると言う事が解りました。

オオアカゲラは、大きさは28cm、雄の頭は赤、雌は黒。胸は白っぽく、腹は淡い紅色で、黒い縦斑(じゅうはん)がある。一方、アカゲラは大きさ24cm、雄の頭は黒で後頭が赤い。雌は黒、下腹部と下尾筒は赤い。4亜種がいる様ですが、なかなかちよっと止まっているのを見て識別する事は難しいです。

(写真・三橋、文・西野(澄))

前の記事
フッキソウ(富貴草) ツゲ科
次の記事
キボシアシナガバチと巣