澄川の自然 秋の植物

シャクジュウソウは7月に出会いました。夏の紹介に間に合わなかったので秋の部で紹介します。
ウルシ は秋一番にあざやかに紅葉します。北海道の自生種はヤマウルシ(キウルシ)、ツタウルシ、
ヌルデの3種。雌雄異株です。

シャクジョウソウ(ツツジ科)

いつも活動している広場のすぐ横の丘は広葉樹の林になっていて、毎年毎年(落葉)が重なってふかふかです。そこにシャクジョウソウの群落を見つけました。足の踏場もない程でした。
この植物もギンリョウソウの仲間で、葉緑素を持たない腐生植物です。

ツタウルシ(ウルシ科)

三出複葉(3っ葉)で、春先暗赤色のしま文様の葉が芽吹き始める。
ウルシに弱い私は見ただけでもかぶれそう。
つる性で気根で他木にはい登る。

ヤマウルシ(ウルシ科)

奇数羽状複葉、高さ2~8mの落葉低木。日当たりの良い山野で一番に紅葉して美しい。林緑に自生。
若い頃、ウルシとは知らずにあまりにも紅葉がきれいだったので、葉を2~3枚取って押し葉にし、その手で首周りをさわってかぶれた苦い経験があります。

ヌルデ(ウルシ科)

奇数羽状複葉、活動地広場の苺畑に、植えた訳でもないのに、コブニレと一緒に生えている。
ウルシ科の中では一番かぶれが弱い様です。
9月末で、まだきれいな紅葉にはなっていない。