オイスカ・ユネスコ植樹祭

野幌国有林トトロップの森

素晴らしい秋晴れと心地よい風が吹く中、オイスカ・ユネスコ植樹祭が開催されました。植樹祭にはオイスカ・ユネスコから33名の方が参加したほか、応援で日本道路㈱から6名の方とトイレカーが駆けつけてくれました。森ボラからは協会員7名と体験参加の吉田さんが参加して植栽指導を行いました。植樹は3班に分かれて、各班2か所の植栽エリアを担当して行われました。植栽列に飛び地があったり、マーキングが判りづらい?地面が固い等々、悪戦苦闘をしながらも非日常の作業と秋の森の景色を楽しんでいたようです。作業は順調に進み、時間内に予定していた植栽エリア(36列、約550本)の植樹が完了しました。昼食後は橿棒代表の森林教室、その後閉会式と続き写真撮影。全員笑顔で無事に解散となりました。皆さんお疲れさまでした。

ラジオ体操でしっかり準備運動❢
みんなで植樹、頑張ってます
無事終了。お疲れさまでした。
前の記事
秋を満喫