水質調査・刈払い機安全講習

澄川都市環境林

秋晴れの活動日和。滝野自然学園で行われた多面事務局主催の刈払い機安全講習に5名が参加。

その他12名の協会員は3班に分かれ、今年度最後になる水質調査、ホダ場の整備、白旗山の看板回収を行いました。

水質調査では雨の影響で観測地点の川の様子が変わっていました。

気温が下がり、間もなく秋のめぐみに出会えそうな森でした。

最下流 紅桜公園脇の右精進川にて水質調査中 雨の影響で川底が上がっていました 

ボードゲームを楽しんでいるように見えますが、観測地点で採取した水を6つの試薬を使って調べています 

滝野自然学園で記念の集合写真

さて一方、多面事務局主催の刈り払い機安全講習には、森ボラの有志5名が参加。滝野自然学園にて、9:00から12:30まで座学と実技をみっちりとこなして来ました。

座学では、刈り払い機の危険性、基本構造や点検整備についてのほか、下草刈りの必要性など森林保育についての基礎知識も学びました。

実技では、燃料の入れ方・エンジンの掛け方といった基本のキの字から、実際に「スリ足」や刃の角度などを試しながら林内の草を刈ってみました。

今後とも森ボラの活動に活かせるよう、頑張ります!(汗

(この項、hayasaka追記)

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