曇天の森

澄川都市環境林

曇り空の森にCSR活動で参加の日本道路社員7名を含む21名が整理伐に励みました。。

日本道路社員7名はA-2区で手ノコによる伐倒作業。樹種によって木質や硬さの違いを体感されていました。

協会員14名は3班に分かれA-3区を担当。 直径30㎝を超えるミズナラは製材用に切断して作業道脇に積み、来春の搬出を待ちます。この地区の作業道にタヌキの物と思われる糞がうずたかくたまり、活発に活動している様子がうかがえます。

午後は薪作りとコクワ棚の剪定作業を行いました。

終礼時 伐倒後の枝が散乱し薪やホダ木材の運搬に支障となっているため、枝は細かくして斜面に縦に置く基本を徹底するよう話し合いました。

手ノコでの整理伐の様子 20cmを超える大物を切り倒した猛者もいました
チェンソー班は34cmのミズナラを見事に伐倒
糞の主と思われるタヌキたち(矢野さん提供)
前の記事
棚卸、薪作り