専門家が動物の足跡を見ると移動スピードまで分かる
澄川都市環境林
第9回親子森林教室が開催されました。会員15名に森しり隊の7家族(親10名、子供8名)が参加し、更に建設環境研究所から酒巻様、前田様、菊地様の3名が特別講師として森を歩きながら、その場で説明をしてくださり質問にも答えてくれるという豪華な森林教室でした。
何時もの様に10時からラジオ体操をして事務局の松藤さんから「今日は専門家(特別講師)が来ているので、なるべく難しい質問して3人を困らせましょう」と言う挨拶で始まりました。
コースは小屋前の集合場所でスノーシューを履き上流橋を渡り、A-2区から中流橋を渡り集合場所に戻る1キロ程度のコースですが、動物の足跡、糞、冬芽から虫や鳥などの説明と質問や回答が有って約1時間以上掛けて森の中を周りました。
今回、来ていただいた特別講師の皆さまのお話しはとても分かり易く、勉強になります。1例を上げると、雪上の足跡から動物の説明する時、「キツネがゆっくり歩く時の足跡と獲物(ネズミ等)を追う時の足跡では左右の足幅が違い、ゆっくりの時は左右の幅が狭くて直線的になる」等、会員を含めた参加者が「なるほど」と思える話をしてくれます。
小屋に戻ってからの質問タイムでも親御さん、子供に会員からも鋭い質問が飛び、中には余りの難問に講師の方が頭を抱える場面もありましたが、とても楽しい雰囲気で無事に親子森林教室を終える事が出来ました。



