二郷さん親子が薪割りで大活躍

澄川都市環境林

澄川では久しぶりに晴れて気温も上がり絶好の森ボラ日和。当初は12名が参加する予定でしたが、二郷さん親子(母と子)がサプライズ(インフルエンザで学級閉鎖の為)で参加し、合計14名が初冬の半日心地よい汗を流しました。

14名が3班に分かれてA-3地区で整理伐、樹高調査、コクワ棚整備を行いました。

整理伐は9名が2班に分かれてA-3地区で整理伐を行い、細めの木は手鋸、太めの木はチェーンソーで整理伐作業を行い細めの木はほぼ無くなり、次回からはチェーンソーを使った作業になる予定です。

樹高調査は、じょうてつ様が植えた木を測定しました。結果は順調に伸びでハイトシェルターを超えて成長してる木も有りました。

コクワ棚の整備を行い来期に備えました。

昼からは皆で薪作りを行い、二郷さん親子は初めて使う薪割りマシーンにも直ぐに慣れて大活躍でした。

おまけ:今回の二郷さん親子の様に、当日の飛び入り参加も大歓迎です。予定が突然キャンセルになり時間が空いてしまった場合はドシドシ参加してください。(当日の活動は、森ボラのホームページで場所と時間は確認してください)

木漏れ日の差す澄川の森に14名が集まりました
樹高調査の様子:順調に育ってます
機械を操作しているのが二郷マサヒロ君。中学2年生になり、すっかり逞しくなりました。向かいで丸太をセットしているのがお母さんです。

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